約 206,643 件
https://w.atwiki.jp/aabiblio/pages/26.html
1992← →1994 1993 ●「共同討議 貨幣・言語・数:貨幣論から日本資本主義批判へ」(岩井克人・柄谷行人との座談会、1993.1.18.)、『批評空間』no.9、1993.4→岩井克人『資本主義を語る』講談社、1994.10→ちくま学芸文庫、1997.2 ●「新春京都特別鼎談 日本経済のターニングポイントを読む」(佐和隆光・?との座談会)、『週刊ダイヤモンド』1993年1月?日号 ●「歴史の終わり?」(フランシス・フクヤマへとの対話)、『SAPIO』1993年1月14日号、28日号、28-2月11日号、25日号→『「歴史の終わり」と世紀末の世界』小学館、1994→改題『「歴史の終わり」を超えて』中央公論新社(中公文庫)、1999 ●「巻末特別対談」(岡崎京子との対談)、岡崎京子『東京ガールズブラボー』JICC出版局、1993.2 ●「フォーサイスの転回 21世紀バレエに向けて」、『フランクフルトバレエ団 日本公演II』プログラム、日本文化財団、1993.2 ●「メディアはマッサージである」、橋本典明『メディアの考古学』工業調査会、1993.3 ●「あなたの地球観に変化を迫る世紀末Q12」(筑紫哲也との対談)、浅田彰・高野孟・筑紫哲也『どうなる世紀末のゆくえ?』第三書館(実学百論)、1993.3 ●「編集後記」、『批評空間』no.9、1993.4 ●「ところで、大学って何だ?」巻頭インタビュー『Serio』No.12、1993年4月号、68~73頁.増進会出版社 ●「「世界新秩序」の内部と外部」(スラヴォイ・ジジェクとの対談)、『SAPIO』1993年3月11日号、25日号→『「歴史の終わり」と世紀末の世界』小学館、1994→改題『「歴史の終わり」を超えて』中央公論新社(中公文庫)、1999 ●「共同討議 貨幣・言語・数:貨幣論から日本資本主義批判へ」(岩井克人・柄谷行人との座談会)、『批評空間』no.9、1993.4→柄谷行人編『シンポジウムI』太田出版、1997 ●「歴史の袋小路をぬけて」(エドワード・サイードとの対談)、『SAPIO』1993年4月8日号、22日号→『「歴史の終わり」と世紀末の世界』小学館、1994→改題『「歴史の終わり」を超えて』中央公論新社(中公文庫)、1999 ●「共同討議 芸術の理念と〈日本〉」(磯崎新・岡崎乾二郎・柄谷行人との座談会、1993.4.6.)、『批評空間』no.10、1993.7.→柄谷行人編『シンポジウムI』太田出版、1997 ●“Capitalismo infantile e postmodernismo giapponese una fiaba”, traduzione dall inglese di Anna Grazia Calabrese, Flash art Italia, no.174, April 1993, pp.66 -67. ●「Panel Discussion 新しい知の体系化に向けて」(西垣通・金子邦彦・清水博・荒俣宏・竹内啓とのシンポジウム。1993.5.15-16.青山学院で開催された第3回科学・技術フォーラム「Brains 93」の記録)、『アテネの学堂:34のブレインズ頭脳が展望する新しい知体系』ジャストシステム、1993 ●「さらに磨きがかかったポゴレリチの純な音」、『GQ JAPAN』no.3、1993年5月号 ●「忘却の淵を超えて:上田高弘氏に答える」、『批評空間』no.10、1993.7. ●「編集後記」(1993.5.18.記)、『批評空間』no.10、1993.7. ●「吉本ばなな・任天堂・YMO世界を覆う大衆文化の日本化と子どもの資本主義」(柄谷行人との対談)、『SAPIO』1993年6月10日号→改題『「歴史の終わり」と世紀末の世界』小学館、1994→改題「「ホンネ」の共同体を超えて:柄谷行人との対話」、『「歴史の終わり」を超えて』中央公論新社(中公文庫)、1999 ●「露悪趣味に毒された日本人へ、憲法9条を守る偽善こそ善である」(柄谷行人との対談)、『SAPIO』1993年6月24日号→改題『「歴史の終わり」と世紀末の世界』小学館、1994→改題「「ホンネ」の共同体を超えて:柄谷行人との対話」、『「歴史の終わり」を超えて』中央公論新社(中公文庫)、1999 ●「物質的アレゴリー:キーファーを神話化から奪回する」(岡崎乾二郎・多木浩二との座談会)、『ユリイカ』1993年7月号「特集=アンゼルム・キーファー」→改題「アンゼルム・キーファー:物質的アレゴリー」、『20世紀文化の臨界』青土社、2000 ●「シミュレーションの彼方に:ジャン・ボードリヤールとの対話」、『SAPIO』1993年8月26日-9月9日号、23日号→『「歴史の終わり」と世紀末の世界』小学館、1994→改題『「歴史の終わり」を超えて』中央公論新社(中公文庫)、1999 ●「円熟し雄弁になることで失われたもの フォーレ『レクイエム』を再録音したM.コルボ」、『GQ Japan』1993年9月号:M.コルボが再録音したフォーレ『レクイエム』について(福田和也『喧嘩の火だね』に引用された) ●解説「手紙の力」、坂本龍一・村上龍『友よ、また逢おう』角川書店(角川文庫)、1993.9 ●「?」、『BRUTUS』no.303、1993年9月15日号「特集=多芸多才の芸術家たち。」 ●「QUEER POLITICS:デレク・ジャーマンの現在」、『銀星倶楽部』vol.17、1993.9、「特集=クィーア・フィルム」 ●「共同討議 中上健次をめぐって 双系性とエクリチュール」(蓮實重彦・渡部直己・柄谷行人との座談会、1993.10.6.)、『批評空間』no12、1994.1.→柄谷行人編『シンポジウムII』太田出版、1997 ●「混沌のなかの政治性:ヴェネツィア・ビエンナーレを見る」、『InterCommunication』no.6、1993年秋号「特集=人工生命進化論」 ●「セッション総括」、蓮實重彦・渡辺守章編『ミシェル・フーコーの世紀』筑摩書房、1993.10 ●「ベルリン-バグダッド-リオ:アラン・リピエッツとの対話」、『SAPIO』1993年10月14日号、28日号、11月11日号→『「歴史の終わり」と世紀末の世界』小学館、1994→改題『「歴史の終わり」を超えて』中央公論新社(中公文庫)、1999 ●「劇的な、あまりに劇的な レナード・バーンスタインの肖像」、『GQ Japan』1993年11月号:ブーレーズと対比しながらバーンスタインについて書いたもの(福田和也『喧嘩の火だね』に引用された) ●「[検証 模索の時代]現代思想10年(1) 浅田彰さんに聞く」、『読売新聞夕刊』1993年12月6日号 ●「中上健次を再導入する」、『批評空間』no12、1994.1. ●「編集後記」、『批評空間』no12、1994.1. ●「共同討議 「〈戦前〉の思考」 1930年代的状況と現在」(小林康夫・絓秀実・西谷修・福田和也・山城むつみ・柄谷行人との座談会、1993.12.14.)、『批評空間』II-1、1994.4.→柄谷行人『シンポジウムII』太田出版、1997.10 ●「孤独の力:ジャン-リュック・ゴダール『新ドイツ零年』のために」、『新ドイツ零年』パンフレット、発行:広瀬プロダクション、1993.12→『批評空間』II-1、1994.4.→改題「孤独の力」、『映画の世紀末』新潮社、2000 ●「ジョン・ケスラー」、『ur』no.7、1993、「特集=ハイパーアート2」、pp.97-111 1992← →1994
https://w.atwiki.jp/aabiblio/pages/51.html
関連書籍 ●『構造と力:記号論を超えて』勁草書房、1983 ●『逃走論:スキゾ・キッズの冒険』筑摩書房、1984 ●柄谷行人編『シンポジウムIII』太田出版、1998 掲載記事 ●「コードなき時代の国家:ドゥルーズ=ガタリのテーマによるラフ・スケッチの試み」、『現代思想』1981年9月号「特集=国家と〈私〉」→加筆修正、第4章、『構造と力:記号論を超えて』勁草書房、1983 ● 「ドゥルーズ=ガタリを読む」(今村仁司との対談)、『現代思想』1982年12月号「特集=ドゥルーズ」→『逃走論:スキゾ・キッズの冒険』筑摩書房、1984→(ちくま文庫)、1986 ● 「序文 クロソウスキー/ドゥルーズを読む」、ピエール・クロソウスキー、小島俊明訳『バフォメット』ペヨトル工房、1985.12 ● 「ポスト・メディア時代への展望」(Félix Guattari・粉川哲夫との座談会)、 『朝日ジャーナル』1985年12月27日号「新・政治状況論」 ● 監修・通訳参加、Félix Guattari・坂本龍一「F.ガタリ、サンプリングを語る」、坂本龍一・細川周平『未来派2009』本本堂/扶桑社、1986 ● 「襞のトポロジー:ドゥルーズ/フーコーを読む」、『現代詩手帖』1986年11月号「特集=トポスの詩学」 ● 「追悼ジル・ドゥルーズ」、『朝日新聞朝刊』1995年11月8日 ● 「共同討議 ドゥルーズと哲学」(財津理・蓮實重彦・前田英樹・柄谷行人、1996.1.19)、『批評空間』II-9、1996.4→柄谷行人編『シンポジウムIII』太田出版、1998 ● 「再びドゥルーズをめぐって」(宇野邦一との対談、1997.6.25)、『批評空間』II-15、1997.10.
https://w.atwiki.jp/karatanibiblio/pages/13.html
1970-1979 ●蟻二郎・森常治との共編訳・共著、『現代批評の構造 通時批評から共時批評へ』思潮社、1971.1 ●中上健次との共著、『小林秀雄をこえて』河出書房新社、1979.9 ※対談「小林秀雄をこえて」(『ダイアローグI』所収)、柄谷「交通について」「文体について」(『批評とポスト・モダン』『差異としての場所』所収)、中上「物語の系譜・断章」を収録。 ●対談集、『ダイアローグ』冬樹社、1979.6→増補改訂『ダイアローグI 1970-1979』第三文明社、1987.7 ※『ダイアローグ』収録の「現代日本の思想」(樺山紘一・長尾龍一との座談会)を除くすべての対談に、「批評家の生と死」(吉本隆明との対談)、「陰画としての文学」(磯田光一との対談)、「全共闘運動と60年安保」(長崎浩との対談)、「思想と文体」(中村雄二郎との対談)、「小林秀雄を超えて」(中上健次との対談)を増補。 1980-1989 ●対談集、『思考のパラドックス』第三文明社、1984.5→増補改訂『ダイアローグII 1980-1984』第三文明社、1990.6 ※「モダンとポストモダン」(村上龍・坂本龍一との座談会)と「ポスト・モダニズム批判」(笠井潔との対談)を増補。 ●笠井潔との共著、『ポスト・モダニズム批判 拠点から虚点へ』作品社(〈現在〉との対話シリーズ1、1985.5 ※対談「ポスト・モダニズム批判」(『ダイアローグII』所収)、柄谷「連合赤軍事件について」、笠井「隠喩としての外部」(『外部の思考・思考の外部』作品社、1988、所収)を収録。 ●絓秀実・渡部直己・江中直紀・中上健次・蓮實重彦との共著、『批評のトリアーデ』トレヴィル、1985.10 ●対談集、『ダイアローグIII 1984-1986』第三文明社、1987.1 ●蓮實重彦との対談集、『闘争のエチカ』河出書房新社、1988.5→河出文庫文藝コレクション、1994.2 ●編集同人、『季刊思潮』、no.1-8、1988.7-1990.4、思潮社 (編集同人:市川浩・柄谷行人・鈴木忠志、no.3から浅田彰も参加) ●座談会集、『シンポジウム』思潮社、1989.12 1990-1999 ●岩井克人との対談集、『終りなき世界:90年代の論理』太田出版、1990.11 ●対談集、『ダイアローグIV 1987-1989』第三文明社、1991.12 ●編、『近代日本の批評 昭和篇上』福武書店、1990.12→改題、『近代日本の批評I 昭和篇上』講談社文芸文庫、1997.9 ●編、『近代日本の批評 昭和篇下』福武書店、1991.3→改題、『近代日本の批評II 昭和篇下』講談社文芸文庫、1997.11 ●編集委員、『批評空間』第1期、1991.4-1994.1、福武書店 (編集委員:浅田彰、柄谷行人、編集顧問:Paul Andrer、Harry Harutoonian、市川浩、磯崎新、岩井克人、Frederic Jameson、Masao Miyoshi、Edward Said、鈴木忠志) ●編、『近代日本の批評 明治・大正篇』福武書店、1992.1→改題、『近代日本の批評III 明治・大正篇』講談社文芸文庫、1998.1 ●座談会集、『シンポジウムI』太田出版、1994.4 ●小池清治・小森陽一・芳賀徹・亀井俊介との共著、『漱石をよむ』岩波書店(岩波セミナーブックス)、1994.7 ※柄谷担当箇所は「漱石の作品世界」 ●編集委員、『批評空間』第2期、II-1-II-25、1994.4-2000.4 (編集委員:浅田彰、柄谷行人、編集顧問:Paul Andrer、Harry Harootunian、市川浩、磯崎新、岩井克人、Frederic Jameson、Masao Miyoshi、Edward Said、酒井直樹、鈴木忠志) ●全集編集、『中上健次全集』全15巻、集英社、1995.5-1996.8 (編集委員:柄谷行人・浅田彰・四方田犬彦・渡部直己) ●絓秀実との共編、『中上健次発言集成』全6巻、第三文明社、1995.10-1999.9 ●座談会集、『シンポジウムII』太田出版、1997.10 ●関井光男との全集編集、『坂口安吾全集』全17巻、筑摩書房、1998.5-2000.4 ●座談会集、『シンポジウムIII』太田出版、1998.6 ●『皆殺し文芸批評:かくも厳かな文壇バトル・ロイヤル』四谷ラウンド、1998.6 ※柄谷が出席した箇所は「第1章 20世紀の批評を考える」(絓秀実・福田和也との座談会)。 ●対談集、『ダイアローグV 1990-1994』第三文明社、1998.7 ●石谷治寛・大野裕之編『マルクスの現在』とっても便利出版部、1999.4 ※「マルクスのトランスクリティーク」(浅田彰との対談、1998.5.30.京都大学でSpoonerismが主催した講演にて)と柄谷「トランスクリティーク結論(草稿)」を収録。 2000-2009 ●編、『可能なるコミュニズム』太田出版、2000.1 ※柄谷「『トランスクリティーク』結論部」、「共同討議 世界資本主義からコミュニズムへ」(島田雅彦・山城むつみとの座談会)、「共同討議 貨幣主体と国家主権者を超えて」(市田良彦・西部忠・山城むつみとの座談会を収録。 ●渡部直己との共編、『中上健次と熊野』太田出版、2000.6 ●編、『NAM原理』太田出版、2000.11 ※柄谷「NAM結成のために」を収録。 ●NAM学生編『NAM生成』太田出版、2001.4 ※柄谷「序文」、「『倫理21』と『可能なるコミュニズム』」(浅田彰・坂本龍一・山城むつみとの座談会)、「20世紀・近代・社会主義」(王寺賢太・三宅芳夫との座談会)を収録。 ●編集委員、『批評空間』第3期、III-1-III-4、2001.10-2002.7 (編集委員:浅田彰・柄谷行人) ●絓秀実・井土紀州・松田政男・西部邁・津村喬・花咲政之輔・上野昴志・丹生谷貴志との共著、『LEFT ALONE 持続するニューレフトの「68年革命」』明石書店、2005.2 ※「整体としての革命」(絓秀実・井土紀州との座談会、2001.12.15)を収録。 ●浅田彰・岡崎乾二郎・奥泉光・島田雅彦・絓秀実・渡部直己との共著、『必読書150』太田出版、2002.4 ※「反時代的「教養」宣言」(岡崎乾二郎・奥泉光・島田雅彦・絓秀実・渡部直己との座談会)と柄谷による解題「デカルト『方法序説』」、「ホッブズ『リヴァイアサン』」、「スピノザ『エチカ』」、「カント『純粋理性批判』」、「キルケゴール『死に至る病』」、「マルクス『資本論』」、「ヴァレリー『精神の危機』」、「ウィトゲンシュタイン『哲学探究』」、「本居宣長『玉勝間』」、「内村鑑三『余は如何にして基督信徒となりし乎』、「フォークナー『アブサロム、アブサロム!』、「田山花袋『蒲団』、「古井由吉『円陣を組む女たち』、「後藤明生『挾み撃ち』」、「円地文子『食卓のない家』」、「北村透谷『人生に相渉るとは何の謂ぞ』」、「小林秀雄『様々なる意匠』」
https://w.atwiki.jp/aabiblio/pages/24.html
1990← →1992 1991 ●「喧嘩し合うカルチャーが欲しいわれらが日本:現状容認からの脱却が急務」(山口二郎との対談)、『エコノミスト』1991年1月8日号 ●「共同討議 明治批評の諸問題1868-1910 国民国家の形成の「文学」という制度」(柄谷行人・蓮實重彦・野口武彦・三浦雅士との座談会、1991.1.17.)、『批評空間』no.1、1991.4→柄谷行人編『近代日本の批評:明治・大正篇』福武書店、1992→『近代日本の批評III:明治・大正篇』講談社文芸文庫、1997 ●「ルイジ・ノーノの〈墓〉に思う」、『朝日新聞夕刊』1991年4月01日 ●「ダイアローグ 〈ライブチャンネル〉」(蓮實重彦との対談。1991.3.1)、浅田彰・伊藤俊治・彦坂裕企画、『インターコミュニケーション 91:電話網の中の見えないミュージアム』NTT出版、1992.3→改題「野蛮さについて 深夜のダイアローグ」、蓮實重彦『魂の唯物論的な擁護のために』日本文芸社、1994.4 ●「新日本論の視座」(安藤忠雄との対談)、『週刊ポスト』1991年3月15日号 ●「新日本論の視座」(柿沢弘治との対談)、『週刊ポスト』1991年3月29日号 ●「現代批評史ノート」(単行本化のための書き下ろし)、柄谷行人編『近代日本の批評:昭和篇下』福武書店、1991→『近代日本の批評II:昭和篇下』講談社文芸文庫、1997 ●「編集後記」、『批評空間』no.1、1991.4 ●「共同討議 大正批評の諸問題 1910-1923:差異=他者の不在と「普遍的観念論」」(柄谷行人・蓮實重彦・野口武彦・三浦雅士との座談会、1991.3.20.)、『批評空間』no.2、1991.7→柄谷行人編『近代日本の批評:明治・大正篇』福武書店、1992→『近代日本の批評III:明治・大正篇』講談社文芸文庫、1997 ●「メディア・ランドスケープの地質学:J.G.バラードとの対話」、『03 ゼロサン:TOKYO Calling』18号、1991.5、「特集=革命的ファッションの逆襲:世界でひとつの自分だけのスタイルを求めて」→『「歴史の終わり」と世紀末の世界』小学館、1994→改題『「歴史の終わり」を超えて』中央公論新社(中公文庫)、1999 ●「デミウルゴスとしてのANYONEの肖像:討議のためのメモランダム」(磯崎新との共著)、『批評空間』no.2、1991.7→「デミウルゴスとしてのAnyoneの断片的肖像」、浅田彰・磯崎新監訳『批評空間臨時増刊号 Anyone』福武書店、1992→増補改訂版、浅田彰・磯崎新監訳『Anyone:建築をめぐる思考と討議の場』NTT出版、1997.7 ●「編集後記」、『批評空間』no.2、1991.7 ●「A…討議…1」(Jeffrey Kipnis・磯崎新・Jacques Derrida・Mark C. Taylorとの座談会、1991.6.後藤和彦訳、浅田彰監訳)、浅田彰・磯崎新監訳『批評空間臨時増刊号 Anyone』福武書店、1992→増補改訂版、浅田彰・磯崎新監訳『Anyone:建築をめぐる思考と討議の場』NTT出版、1997.7 ●「A…討議…2」(Mark C. Taylor・Anthony Vidler・Peter Eisenman・シルヴィア・レイヴィン・アン・バーグレ・Jacques Derridaとの座談会、1991.6.矢口裕子訳、浅田彰監訳)、浅田彰・磯崎新監訳『批評空間臨時増刊号 Anyone』福武書店、1992→増補改訂版、浅田彰・磯崎新監訳『Anyone:建築をめぐる思考と討議の場』NTT出版、1997.7 ●「共同討議 「近代日本の批評」再考 第三項の崩壊と母系制への回帰」(柄谷行人・野口武彦・蓮實重彦・三浦雅士との座談会、1991.7.26.)、『批評空間』no.3、1991.10.→柄谷行人編『近代日本の批評:明治・大正篇』福武書店、1992→『近代日本の批評III:明治・大正篇』講談社(講談社文芸文庫)、1998 ●「ベンヤミン、越境の果ての死」、『03 ゼロサン:TOKYO Calling』19号、1991.6、「特集=緊急指令065257号 越境せよ!:OUT OF BORDER」 ●「ゲイ・ムーブメントのために」(アカーのイヴェントにて)、『インパクション』vol.71、1991.8、アカー(動くゲイとレズビアンの会)責任編集「特集=ゲイ・リベレーション」 ●「共同討議 湾岸戦争以後 帝国主義の第三段階とポストモダニズム」(Frederic Jameson・柄谷行人との座談会、1991.8.9.)、『批評空間』no.4、1992.1.→柄谷行人編『シンポジウムI』太田出版、1997 ●「Human Architecture Holon:21世紀の人間・建築・都市」(聞き手:鈴木隆之・大林組本店設計部員)、『建築と社会』1991年10月号「特集=大林組創業100年記念」 ●「編集後記」、『批評空間』no.3、1991.10. ●Slavoj Zizek「共同インタビュー スラヴォイ・ジジェク氏に聞く:スターリンからラカンヘ」(聞き手:浅田彰・岩井克人・柄谷行人、田崎英明訳、1991.11.5.)、『批評空間』no.6、1992.7.「特集=スラヴォイ・ジジェクとラカンの可能性」→柄谷行人編『シンポジウムIII』太田出版、1998.6 ●「編集後記」、『批評空間』no.4、1992.1 ●ピーター・グリーナウェイ「FRAGMENTS フラグメンンツ」(聞き手・訳:浅田彰)、『WAVE』no.29、1991、「特集=グリーナウェイ+ナイマン」 1990← →1992
https://w.atwiki.jp/aabiblio/pages/30.html
1996← →1998 1997 ●「新春京都特別鼎談 「改めての近代化」が必要な日本、公正なシステムをどうつくるか 再び"丸山真男"を面白がる」(小池百合子・佐和隆光との座談会)、『週刊ダイヤモンド』1997年1月4日号 ●「マルチメディア・ボックスとしての本」、今福龍太・沼野充義・四方田犬彦編『世界文学のフロンティア6 怒りと響き』岩波書店、1997.3 ●「犬が歩けば棒にあたる、あるいは四方田犬彦はなぜこんなに良いアンソロジーを作るのか」、『波』1997年4月号 ●「共同討議:責任と主体をめぐって」(高橋哲哉・西谷修・柄谷行人との座談会)、『批評空間』II-13、1997.4.→柄谷行人編『シンポジウムIII』太田出版、1998 ●「討議:実存に責任を負う」(Jean-Luc Nancyとの対談、安原伸一郎訳)、『批評空間』II-13、1997.4.→柄谷行人編『シンポジウムIII』太田出版、1998 ●「編集後記」、『批評空間』II-13、1997.4. ●「最後のミュージアム:ダニエル・リベスキンド[ユダヤ博物館]」(写真:宮本隆司)、『InterCommunication』no.20、1997年春号「特集=20世紀のスペクタクル空間:博覧会/オリンピック/ミュージアム/メディア」 ●「MITO 機械仕掛けのピアノのための嬉遊曲:坂本龍一&岩井俊雄の実験」、『InterCommunication』no.20、1997年春号「特集=20世紀のスペクタクル空間:博覧会/オリンピック/ミュージアム/メディア」 ●「Erewhonのひそみに倣う 海市:もうひとつのユートピア」(磯崎新との対談、1997.3.31.磯崎アトリエにて)、『InterCommunication』no.21、1997年夏号「特集=情報社会の未来形/対話篇」 ●「レズビアン/ゲイ・スタディーズの現在」(Clair Marie・鄭暎惠・河口和也との座談会)、『現代思想』1997年5月臨時増刊号「総特集=レズビアン/ゲイ・スタディーズ」 ●「編集後記」、『批評空間』II-14、1997.7. ●第84回文學界新人賞選評「計算された素直さ」、『文學界』1997年6月号 ●「セクシュアリティとアクティビズム」(河口和也、キース・ヴィンセントとのシンポジウム。1997.6.1.池袋コミュニティ・カレッジにて)、風間孝、河口和也、キース・ヴィンセント編『実践するセクシュアリティ:同性愛/異性愛の政治学』動くゲイとレズビアンの会、1998.8 ●「イメージの政治:ゴダールのアドルノ賞受賞公演に対する応答」(阿部和重との対談)、『映画芸術』no.383、1997年夏号 ●「再びドゥルーズをめぐって」(宇野邦一との対談、1997.6.25)、『批評空間』II-15、1997.10. ●「共同討議 生の哲学と死の欲動」(木村敏・新宮一成・柄谷行人との座談会、1997.7.13)、『批評空間』II-15、1997.10. ●Ilya Prigogine「時間と創造:イリヤ・プリコジンに聞く」(聞き手:浅田彰、1997.7.18.)、『InterCommunication』no.23、1998年冬号「特集=反重力へ:ものからの距離」 ●「もうひとつのイルミネーテッド・ブック」、『CINEMA RISE』no.67「ピーター・グリーナウェイの枕草子」 ●「編集後記」、『批評空間』II-15、1997.10. ●「《ザ・ケイヴ》への序 :ヴィデオ・ドキュメンタリーを通じてのオペラの再生」、浅田彰監修『STEVE REICH BERYL KOROT THE CAVE』NTT出版、1997.9、pp.10-11 ●Steve Reich「音楽・技術・歴史 スティーヴ・ライヒに聞く」(聞き手:浅田彰)、浅田彰監修『STEVE REICH BERYL KOROT THE CAVE』NTT出版、1997.9、pp.68-91 ●「ヴァーチュアル・ハウスをめぐって」、『InterCommunication』no.22、1997年秋号「特集=科学にとって美とはなにか」 ●「共同討議 伝統・国家・資本主義:保守主義の理路を問う」(西部邁・福田和也・柄谷行人との座談会、1997.10.9.)、『批評空間』II-16、1998.1. ●第85回文學界新人賞選評「『カミング・センチュリー』に向けて?」、『文學界』1997年12月号 ●「『ザ・ケイヴ』をめぐって」(近藤譲・高橋悠治・藤枝晃雄の座談会での司会役)、『InterCommunication』no.23、1998年冬号「特集=反重力へ:ものからの距離」 ●「臨界のパフォーマンス-ダムタイプの《OR》を観る」、『InterCommunication』no.23、1998年冬号「特集=反重力へ:ものからの距離」 ●「ストロ-ブ=ユイレを導入する」(1997.11.21.神戸ファッション美術館のストローブ=ユイレ映画祭での講演)、『批評空間』II-17、1998.4.→『映画の世紀末』新潮社、2000 1996← →1998
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12614.html
登録日:2010/08/06(金) 00 24 19 更新日:2023/07/07 Fri 11 49 09NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Fate無双 エロゲー オルタ無双 パロディ ロミオ無双 家計無双 批評 数の暴力 車輪無双 鍵無双 ErogameScape−エロゲー批評空間− 概要 文字通りエロゲーの批評をするサイト。サイト製作者はひろいん氏で、2001年頃、「CinemScape−映画批評空間−」のパロディで、ノリで建てられたもの。 「商業のエロゲーを網羅する」方針で、BLや乙女ゲームも登録されている。 かつては派生で「ErogameScape(コンシューマー版)」も存在したが、現在は「ErogameScape−エロゲー批評空間−」に一本化されている。そのためエロゲーのコンシューマー移植版や『Steins;Gate』等、エロゲーではないものも対象となっており、大分類として「18禁か否か」も存在している。ジャンルもアドベンチャーやRPGに留まらず、基準は緩めで概ね登録者に委ねられている。 「クリエイターが商業ゲームでキャラデザor原画orシナリオライターを務めた」「点数を付ける」のいずれかを満たせば同人ゲームも登録可能。 後述の通り登録・書き込みが自由な分、批評の質や信憑性はかなりばらつきがある。点数と批評文は「ネットでの評判はそんなもんか」程度に受け止めて、あまり気にしない様に。 一方でデータベースとしては有用で、購入前にバグや不具合がないかどうか調べる、自分の好きな属性やシチュエーション・絵師のゲームを探す、断片的な情報から過去のエロゲーを探すといった用途なら、かなり役に立つサイト。 基本情報・属性 製作されたブランド 発売日 公式ジャンル名 通販サイトへのリンク 抜きゲー/非抜きゲー 和姦/凌辱/どちらともいえない スタッフ 属性(ジャンル・ボイス・移植・FDの有無を筆頭に、リメイク・DVDPG・DL販売・体験版の有無、更にはアニメ・グロの有無など) といった情報が掲載されている。「抜きゲー/非抜きゲー」「和姦/凌辱」を除き、客観的な情報である。 あくまでWikipediaのように有志によるデータなので、情報源とする際は注意。特にWindowsより前のエロゲーは、発売日を便宜上〇月1日としているようなケースが多く、バージョン違いが登録されていたりされていなかったりとまちまちである。 POV(Point of View) 上記と違い、ユーザーの主観で登録される作品の情報。以下は一例。 〇エロシーン 〇シチュエーション どんなプレイがあるのかが解る。凌辱・純愛かも大体解る。 次いでにレズ・BLシーンの有無も。 〇キャラクター 〇女の子キャラクター ヒロインや脇役のキャラがある程度解る。 〇シナリオ ストーリーやテキストの批評。ついでに内容が一本道なのかも解る。 〇ジャンル 学園モノ・SF・ミステリー・ファンタジーといったある程度のジャンルが解る。 〇ネガティブ 地雷・バグ・キャラ・ストーリーの批評が主だが、中にはエロの批評も。 〇条件 現在ではプレミアの付いている作品、共通シーンの長さ、事前にプレイ必須な作品の有無。 ★おかずに使えたか 抜けるかどうか。 批評 ログイン制で、批評や採点を載せるにはIDを取得してログインする必要がある。 ゲームの採点は100点満点。点数を付けないことも可能であり、レビューのみ書くユーザーも存在する。 点数やPOVは任意でいずれかのみの登録も可能。「プレイ済」のみにチェックを入れて、自分がプレイした記録だけを残すということも可能。 中央値 平均値 データ数 最高点 最低点 give upした人及びその割合 積んでる人及びその割合 プレイ時間中央値 データは自動で集計されて上記のようなデータが割り出される。 中央値が75点・80点以上の作品名は色が変わる。ここを一定の評価ラインとして見るユーザーは多い。 いわゆる「シナリオゲー」のデータ数が多くなる傾向にある。 同人ゲームや抜きゲーは伸びにくい。DLsiteで売り上げ1位の同人エロゲー奴隷との生活 -Teaching Feeling-ですらデータ数は3桁である。良くも悪くもユーザー層の違いが見られる。 問題点 一人で複数アカウントを用いて点数を付ける工作などで、無理矢理評価を上げるor下げる連中がかなり多いため、信憑性は疑問である。 また、製作者ひろいん氏は「数値やコメントの入力を一切規制しない」スタイルをとっているが、削除は行われている。 「未プレイだが0点」のような露骨な荒らしや、短期間で似たようなIDによる大量の得点入力があった場合は管理人に連絡して対処してもらえるが、必ずしも削除されるとは限らない。 POVの登録数の多い順は、単に登録数の多さで決まる。 そのため、データ数が最も多い『車輪の国、向日葵の少女』が、POV「埋もれている名作」のトップといった現象が発生している。 また「埋もれている名作」のデータは多くなるにつれて「埋もれている」ではなくなるため、プレイヤーに対するPOV登録者の割合などで調べる工夫が必要である。 POV「エロゲー初心者にお勧めな作品」も時代やOSが考慮されず、過去の情報がそのまま残り続けているため、入手やプレイに知識が求められる『Fate/stay night』や『うたわれるもの』が上位に居座っている。 追記・修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エロゲは数も多いし価格も高い、前作がよかったからといって次もいいとも限らないから、その作品の良し悪しを判断するときは助かる。 -- 名無しさん (2014-06-01 19 05 29) 知らないメーカーの作品を買う時はお世話になる -- 名無しさん (2014-06-01 19 12 43) こういうサイトは不満点を具体的に書いてる人のを見て自分が許せると思ったらその作品を買うようにしてる -- 名無しさん (2014-06-24 21 41 36) 購入を迷っている時の参考にはなる。 -- 名無しさん (2014-06-24 21 43 05) 同人ゲーとかのは結構助かるなー。 -- 名無しさん (2014-08-01 10 29 56) こういうのはやっぱ参考にする程度じゃないとな -- 名無しさん (2014-08-01 10 44 32) 発売予定表がありがたすぎる。 -- 名無しさん (2014-08-01 12 58 35) カレンダーとしての活用が一番 -- 名無しさん (2014-10-17 14 57 18) 属性での検索がありがたい。 -- 名無しさん (2014-10-17 17 11 22) 話題になってない作品のレビューはだいたい信用できる -- 名無しさん (2014-10-17 17 53 57) 良作よりも地雷を見つけるのに役立つ -- 名無しさん (2014-12-21 00 31 57) 悪い事書いてるレビューの方が信用できると言うのはアマゾンと似てる -- 名無しさん (2017-05-11 10 19 34) 一応中央値で見れば大体の良し悪しは察せる。 -- 名無しさん (2019-05-31 09 34 05) KOTYeでのネタ探しによく使われてる -- 名無しさん (2019-05-31 09 38 07) とうとう公式の全レビュー削除という事態に…なんだかんだで役に立つからサイト閉鎖は勘弁してほしい -- 名無しさん (2020-11-22 21 56 36) 一時期サガフロ2が載ってた記憶が…姉妹サイトの方だったかな -- 名無しさん (2021-07-25 12 30 37) 客観情報である程度絞って、主観情報(長文感想)で最終判断という調子で非常に役に立っています。思考が共通していて信頼できるレビュワーさんを見つけるとさらによいです。 -- 名無しさん (2022-08-03 23 37 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aabiblio/pages/25.html
1991← →1993 1992 ●「カーネーションに捧げられた人間:ツェランの遺したもの」(平野嘉彦・小林康夫との座談会)、『ユリイカ』1992年1月号「特集=ツェラン:灰の栄光」→改題「パウル・ツェラン:カーネーションに捧げられた人間」、『20世紀文化の臨界』青土社、2000 ●「討議 世阿弥と連歌的想像力:『宴の身体』を出発点に」(渡辺守章・松岡心平との座談会)、『批評空間』no.5、1992.4. ●「編集後記」、『批評空間』no.5、1992.4. ●「批評の現在」(高橋源一郎との対談)、『リテレール』no.1、1992年夏号、メタローグ、「特集=書評の快楽」 ●「坂本龍一 ハートビート・ツアー ライヴ・レポート 2月13日 京都」、『月刊カドカワ』1992年4月号 ●「増殖と反転」、『草間彌生版画集』阿部出版、1992.5. ●「ジャック・デリダ氏を囲んで ディコンストラクションとは何か:「ポスト・シティ・エイジ」において」(Jacques Derrida・磯崎新との座談会、三浦信孝訳、1992.6.7.京都の大徳寺高桐院にて。一部が1992.6.29.NHKk教育テレビで放送された。)、『批評空間』no.8、1993.1.→『Anywhere:空間の諸問題』NTT出版、1994.3、pp.335-349. 抜粋1(pp.336中段-338中段相当箇所) 抜粋2(pp.338下段-339下段相当箇所) ●「導入にかえて:いまなぜジジェクか」、『批評空間』no.6、1992.7.「特集=スラヴォイ・ジジェクとラカンの可能性」 ●「豪奢なる幽玄」、『HIKA-RAKUYO 今井俊満展』東京日仏学院ギャラリー、1992.6. ●「編集後記」、『批評空間』no.6、1992.7.「特集=スラヴォイ・ジジェクとラカンの可能性」 ●「電子情報化社会のメディアとコミュニケーション」(大光学、ポール・ヴィリリオ、エドモン・クーショ、ジョナサン・クレーリーとのInterCommunication創刊記念シンポジウムシンポジウム)、『InterCommunication』no.1、1992年夏号「特集=トランスポーテーション:速度都市あるいは移動の文化変容」 ●「シンポジウムを終えて」、『InterCommunication』no.1、1992年夏号「特集=トランスポーテーション:速度都市あるいは移動の文化変容」 ●「フローニンゲンの書:都市の境界画定」(カート・W・フォースター、ダニエル・リベスキント、トム・パッキー、グンナル・ダーン、ハイナー・ミュラー、ウィリアム・フォーサイス、ジョン・ヘイダック、レオナルド・ラビン、ポール・ヴィリリオとのシンポジウム)、『InterCommunication』no.2、1992年秋号「特集=情報系としての生体」 ●「都市の脱構築」、『InterCommunication』no.2、1992年秋号「特集=情報系としての生体」 ●「ラカン/ジジェクの余白に」、『批評空間』no.7、1992.10. ●「編集後記」、『批評空間』no.7、1992.10 ●「内なる国境越え アンゲロプロスの映像倫理」、『読売新聞夕刊』 1992年10月3日号 ●「共同討議 夏目漱石をめぐって その豊かさと貧しさ」(蓮實重彦・柄谷行人・芳川泰久・小森陽一・石原千秋との座談会、1992.10.20.)、『批評空間』no.8、1993.1.→柄谷行人編『シンポジウムI』太田出版、1997 ●「?」、付録豪華解説本、没後10年特別企画『ザ・グレン・グールド・コレクション』LD BOX、ソニー・ミュージックエンターテイメント(SRLM 990-5)、1992 ●「〈闘論〉建築の世紀末と未来」、『建築思潮』no.01、1992、学芸出版社、「特集=未踏の世紀末」 :他の執筆者は安藤忠雄・磯崎新・布野修司など 1991← →1993
https://w.atwiki.jp/eroscape_bibouroku/
このwikiについて ErogameScape -エロゲー批評空間- の備忘録 エロゲー批評空間 に関する、wikiです。 ゲーム、ユーザに対する、評価や感想はお断り。 初心者向けのマニュアルや、エロゲー批評空間の各種機能に対する、まとめを目的としています。 便利な機能や注意事項を、備忘録として残していきたいと思います。 管理者からのメッセージ 2011/08/22 2011年08月06日付けで、SQLの実行コスト制限が緩和されました。 今後のユーザー数、レビュー数の増加に伴いさらなる緩和も考慮する必要はありそうですが、暫定的に当面のコスト上限は200,000になっています。 管理者からのメッセージ 2011/05/01 ErogameScape -エロゲー批評空間-に、タグ機能が追加されました。 はてなブックマークのタグ機能と類似した機能です。 詳細は、ErogameScape -エロゲー批評空間-本家のトップページを確認してください。
https://w.atwiki.jp/aabiblio/pages/52.html
関連書籍 ●責任編集『GSたのしい知識』vol.5 1/2、1987.6、「特集=Genet Special」 ●『20世紀文化の臨界』 掲載記事 ● 「舞台の上のジュネ:舞台の上の政治学 1986年11月24日京都大学」(渡邊守章との対談)、浅田彰責任編集『GSたのしい知識』vol.5½、1987.6、「特集=Genet Special」 ● 「手帖① ジャン・ジュネの余白に」、『すばる』1987年7月号 ● 「ジュネを再発見する」(鵜飼哲との対談。1996.11.24.京都大学で行われたシンポジウムの記録)、『批評空間』II-14、1997.7.→改題「ジャン・ジュネ:裏切りとしての愛」、『20世紀文化の臨界』青土社、2000 ●連載「手帖1999⑮ ジュネの『バルコン』を観る」、『波』2001年7月号→批評空間HP ●「プレイアード版ジュネ戯曲全集」 2002.12.24 i-mode critique ●「ジュネは反ユダヤ主義者か」 20003.6.3 i-mode critique ●「ジュネ伝の決定版」 2004.1.13 i-mode critique ●ジャン・ジュネ作「女中たち」(ゲスト浅田彰、2009.4.21 京都造形芸術大学大学院公開講座 映像+トーク2009-2010「渡辺守章の仕事 テクストと身体-その演出作品を通して」) ●ジャン・ジュネ作「バルコン」(ゲスト浅田彰、2009.5.19 京都造形芸術大学大学院公開講座 映像+トーク2009-2010「渡辺守章の仕事 テクストと身体-その演出作品を通して」) フェミニズム・ゲイムーメント ●「浅田彰クロストーク88①」(上野千鶴子との対談)、『朝日ジャーナル』1988年6月3日号→改題「?」、上野千鶴子『接近遭遇:上野千鶴子対談集』勁草書房、1988 ● 「ゲイ・ムーブメントのために」(アカーのイヴェントにて)、『インパクション』vol.71、1991年「特集=ゲイ・リベレーション」 ●「共同討議 日本文化とジェンダー:〈家父長制とその批判〉から始めて」(上野千鶴子・水田宗子・柄谷行人との座談会)、『批評空間』II=3、1994.10.→柄谷行人編『シンポジウムII』太田出版、1997 ●「同性愛のプロブレマティック」(渡邊守章との対談)、『文学』1995年1月号「特集=男色の領分:性差・歴史・表象」 ● 「レズビアン/ゲイ・スタディーズの現在」(Clair Marie・鄭暎惠・河口和也との座談会)、『現代思想』1997年5月臨時増刊号「総特集=レズビアン/ゲイ・スタディーズ」 ● 「セクシュアリティとアクティビズム」(河口和也氏、キース・ヴィンセントとのシンポジウム。1997.6.1.池袋コミュニティ・カレッジにて)、風間孝、河口和也、キース・ヴィンセント編『実践するセクシュアリティ:同性愛/異性愛の政治学』動くゲイとレズビアンの会、1998.8 ●「同性愛はいまだにタブーか」、『VOICE』1998年6月号、PHP研究所→批評空間HP ●「陽気なポストフェミニズム?」、『VOICE』1999年9月号→批評空間HP ●「ジェンダーとセックス」(ニーナ・コルニエッツ、Jacques Lévy、松浦寿輝との座談会)、『文学』2001年3-4月号「特集=日本近代文学とジェンダー
https://w.atwiki.jp/aabiblio/pages/13.html
編著・監修・編集委員 1980s 企画、『1Q84 Yaso Imagisonic #3』ペヨトル工房、1984.1:Dr.梅津バンドのカセットと浅田によるブックレット。その内容は、「デリダを斬り、バタイユを排し、クロソウスキーを称揚」するものらしい。 伊藤俊治・四方田犬彦との責任編集、『GSたのしい知識』vol.1、1984.6、「特集=反ユートピア」、冬樹社 坂本龍一との共編『水牛楽団休業 Cassette Book』本本堂/冬樹社、1984.10 伊藤俊治・四方田犬彦との責任編集、『GSたのしい知識』vol.2、1984.11、「特集=ポリ・セクシャル複数の性」 四方田犬彦との共同編集、『GSたのしい知識』vol.2 1/2、1985.3、「特集=Godard Special」 編集、森毅『世話噺数理巷談(さろんのわだいにすうがくはいかが) 森毅対談集』平凡社、1985.6→改題『森毅の学問のススメ』筑摩書房(ちくま文庫)、1994 伊藤俊治・四方田犬彦との責任編集、『GSたのしい知識』vol.3、1985.10、「特集=千のアジア」 監修、「フェリックス・ガタリインタヴュー:音の横断」(聞き手:岡野忠輔、通訳:川竹英克、訳:木村恵一)、『FOOL S MATE』1986年3月号 生井英考・武邑光裕・細川周平との責任編集、『GSたのしい知識』vol.4、1986.12、「特集=戦争機械」、UPU 武邑光裕との責任編集、『GSたのしい知識』vol.5、1987.4、「電視進化論」、UPU 責任編集『GSたのしい知識』vol.5 1/2、1987.6、「特集=Genet Special」 :以後のvol.6、「トランスアメリカ・トランスアトランティック」(生井英考・伊藤俊治・武邑光裕・石井康史・管啓次郎・旦敬介責任編集)、vol.7「神国・日本」(赤坂憲雄・武邑光裕・四方田犬彦責任編集)の編集に関与していない) 編集&「ASADA AA SAMPLER」連載、『日経イメージ気象観測』、1987.7-1994.3 編集、『季刊思潮』思潮社、no.3-8、1989.1-1990.4 伊藤俊治・上野千鶴子・彦坂裕・三宅理一と編集委員、『季刊都市』no.1-2、1989.7-11、都市デザイン研究所/河出書房新社 1990s 監修、BMCイメージ・プロセッシング研究会編『ハイ・イメージ・ストラテジー:メディアの未来とイメージの未来』福武書店、1991 磯崎新との監訳、『批評空間臨時増刊号 Anyone』福武書店、1992→増補改訂版『Anyone:建築をめぐる思考と討議の場』NTT出版(ICC BOOKS)、1997.7 :1991年アメリカで開催された第1回Any会議の記録 伊藤俊治・彦坂裕との企画、『インターコミュニケーション 91:電話網の中の見えないミュージアム』NTT、1992.3 :1997年7月の開設に先駆け、1991.3.1.開催された電話網を利用したイヴェント「電話網の中の見えないミュージアム(NTT InterCommunication 95 on the Web - ネットワークの中のミュージアム)」のCD付カタログ。飴屋法水、荒木経惟、ピエール・ブーレーズ、藤枝守、古橋悌二、細川周平、磯崎新、金子務、川田順造、香山リカ、シュウ・ケイ、近藤浩治、黒沢清、山口昌男、丹生谷貴志、野平一郎、レンゾ・ピアノ、坂田明、佐藤文隆、篠山紀信、山口優、武邑光裕、ハヴィエル・ヴァロンラット、彦坂裕、ジャック・モノリー、柄谷行人、北川原温、玖保キリコ、松浦寿輝、大原まり子、島田雅彦、田原桂一、ポール・ヴィリリオ、八束はじめ、他が参加した。 編集、『批評空間』福武書店、no.1-12、1991.4-1994.1 編集、『批評空間』太田出版、II-1-25、1994.4-2000.4 伊藤俊治・彦坂裕・武邑光裕と編集委員、『InterCommunication』NTT出版、no.1-40?、1992年冬号-2002年 磯崎新との監訳、『Anywhere:空間の諸問題』NTT出版(ICC BOOKS)、1994.4 :1992年日本で開催された第2回Any会議の記録 磯崎新との監訳、『Anyway:方法の諸問題』NTT出版(ICC BOOKS)、1995.2 :1993年スペインで開催された第3回Any会議の記録 岡崎乾二郎・松浦寿夫との共編、『批評空間臨時増刊号 モダニスムのハード・コア:現代美術批評の地平』太田出版、1995 柄谷行人・四方田犬彦・渡部直己と編集委員、『中上健次全集』集英社、1-15巻、1995.8-1996.8 文學界新人賞の選考委員、1996-2007 磯崎新との監訳、『Anyplace:場所の諸問題』NTT出版(ICC BOOKS)、1996.7 :1994年カナダで開催された第4回Any会議の記録 監修、『マルチメディア社会と変容する文化』NTT出版(ICC BOOKS)、1997.4 監修、『STEVE REICH BERYL KOROT THE CAVE』NTT出版、1997.9 監修、『科学と芸術の対話:マルチメディア社会と変容する文化2』NTT出版(ICC BOOKS)、1998 監修、『フォーサイス1999』NTT出版、1999 コンセプト・アドヴァイザーとして参加、坂本龍一「LIFE a ryuichi sakamoto opera 1999」、1999 磯崎新との監訳、『Anywise:知の諸問題』NTT出版(ICC BOOKS)、1999.1 :1995年韓国で開催された第5回Any会議の記録 磯崎新との監訳、『Anybody:建築的身体の諸問題』NTT出版(ICC BOOKS)、1999.11 :1996年ブラジルで開催された第6回Any会議の記録 2000s 協力、企画:ダムタイプ・高谷史郎・高谷桜子・鎌田いずみなど『メモランダム 古橋悌二』リトルモア、2000 磯崎新との監訳、『Anyhow:実践の諸問題』NTT出版(ICC BOOKS)、2000.9 :1997年オランダで開催された第7回Any会議の記録 磯崎新との監訳、『Anytime:時間の諸問題』NTT出版(ICC BOOKS)、2001.7 :1998年トルコで開催された第8回Any会議の記録 監修、ジャン=リュック・ゴダール『映画史』DVDBOX、紀伊国屋書店、2001.11 編集、『批評空間』III-1-4、2001-2002、株式会社批評空間 講座「表象文化研究」、放送大学大学院、2002.4 ※講座内容のテキスト :浅田彰・渡邊守章・渡辺保『表象文化研究:文化と芸術表象』放送大学教育振興会、2002 磯崎新との監訳、『Anymore:グローバル化の諸問題』NTT出版(ICC BOOKS)、2003.4 :1999年フランスで開催された第9回Any会議の記録 新潮新人賞の選考委員、2005-2010 磯崎新との監訳、『Anything:建築と物質/ものをめぐる諸問題』NTT出版(ICC BOOKS)、2007.7 :2000年アメリカで開催された第10回Any会議の記録 日本語字幕監修、ウィリアム・フォーサイス『one flat thing, reproduced』DVD、アルバトロス、2008.2 日本語字幕監修&解説エッセイ寄稿、マーカス・ハイディングスフェルダー&ミン・テシュ共同監督『レム・コールハース:ア・カインド・オブ・アーキテクト』DVD、アップリンク、2009.1